Comment population registers in pre-modern Japan (Edo period) 宗門改:江戸幕府の宗教制度。キリシタン禁圧の一手段として、領民の宗旨を踏絵・寺請テラウケなどによって検察したこと。全国にわたり、毎年領民一人一人について宗門人別帳に記載し、檀那寺に仏教宗派の帰依者であることを証明させた。1873年(明治6)廃止。 Verzeichnisse über die Zugehörigkeit zu einem Tempel in der japanischen Frühmoderne (Edo-Zeit). |