Comment The post-neonatal mortality rate is defined as the number of deaths per 1,000 live births of infants aged 28 days to one year. WHOより定められた「疾病及び関連保健問題の国際統計分類第10回修正」(ICD-10)では周産期を「妊娠満22週(154日)に始まり、出生後満7日未満で終わる。」と定義している。我が国では平成7年からICD-10を適用したことに伴い周産期死亡数を「妊娠満22週以後の死産数に早期新生児死亡を加えたもの」と改正し、併せて周産期死亡率の算出方法も改正した。なお、平成6年以前の周産期死亡は、妊娠満28週以後の死産と早期新生児死亡をあわせたものであり、周産期死亡率の算出方法は下記のとおりである。 Die postneonatale Sterberate bezeichnet die jährliche Zahl der Sterbefälle von Säuglingen zwischen 28 Tagen und einem Jahr nach der Geburt bezogen auf 1.000 Lebendgeborene. |